2026年02月15日
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VR技術を活用した安全体感教育を実施
このたび、当社初となるVR搭載車両を導入し、VR(仮想現実)技術を活用した安全体感教育を
実施いたしました。
本取り組みは、災害ゼロを目指す新たな一歩として始動するものです。
■ 実施の背景
近年、各現場における安全対策の強化により、労働環境は着実に改善されています。
しかしその一方で、実際の事故や危険を体験する機会が減少し、危険に対する感受性が
無意識のうちに薄れてしまう可能性も指摘されています。
「分かっているつもり」
「慣れているから大丈夫」
こうしたわずかな油断が、重大な事故につながることもあります。
安全を維持し続けるためには、知識の習得だけでなく、危険を常に“自分ごと”として捉え続ける
姿勢が不可欠です。
■ 教育の目的と内容
事故や災害の状況をVR技術により疑似体験することで、参加者が危険を“感覚”として理解し、
安全意識を一層高めることを目的としています。
実際の事故事例を想定した映像体験を通じて、次の効果が期待されます。
危険予知(KY)活動の質の向上
安全を「自分ごと」として捉える意識の醸成
事故再発防止への意識強化
現場全体の安全文化のさらなる向上

参加者からは、
「体験することで危険の重大さを実感できた」
「日々の作業を改めて見直すきっかけになった」
といった声も寄せられ、体感型教育の有効性を改めて確認する機会となりました。
■ 今後の取り組み
「安全はすべてに優先する」という基本方針のもと、安全を企業活動の最重要課題と位置
づけております。
今後もVR技術をはじめとした実践的な教育・啓発活動を継続し、従業員および関係会社の
皆様とともに、安全で安心できる職場環境づくりを推進してまいります。
地域社会から信頼される企業として、安全文化のさらなる定着と向上に努めてまいります。