令和4年10月19日に開催されました全国仮設安全事業協同組合　安全見える化大会に於いて、弊社 工事部 工事長 吉田翼が仮設安全監理功労者表彰を受賞いたしました。

【安全見える化】とは

日頃、実施している安全活動、現場にひそむ危険などを目に見える形にすることにより、 効果的に災害防止を展開する取組を「安全の見える化」といいます。

【弊社の安全見える化への取組の一部】

各現場職長による報告書類、作業標準書などの統一は最も重要と考えており、KY活動の報告、ヒヤリハット報告を見える化し災害防止の強化に取組んでおります。

又、社員一人一人の健康を保持するため健康診断結果、ストレスチェック結果、社内の労働環境などの見える化に注力し健康経営を推進しております。

弊社でもVRの導入を行い、『高所作業による墜落・転落などの体験』から新入社員、若手社員へ安全意識の向上を目的に、災害防止に対する危険度の重大さをリスクアセスメントし社員研修に活用しております。

今後も新技術を融合しながら見える化の強化、【人材教育】【人材育成】【魅力ある職場づくり】をポイントに働き方改革にもより一層力を入れ、日本トップクラスの鳶会社構築を目指します。