2020年07月13日
7/12(日)に2020年度 大谷総業安全大会を開催いたしました。
本来なら全員参加で実施するべきところ、新型コロナウィルス感染拡大防止のため、役員、職長、表彰者以外はWEBでの参加とし、執り行いました。
今回の安全大会の内容
【ビデオ鑑賞】
送出し教育・安全編
【テスト】
足場(安衛則)他の関するテスト
【安全部報告】
災害事故報告
ダブルセイフティーについて
パトロール結果報告
【機材センター報告事項】
新オーダー表について
【安全表彰】お客様より
16名
【安全部報告】
「安全帯の規格」を改正した新規格
厚生労働大臣は、労働者の墜落を制止する器具(以下「墜落制止用器具」)の安全性の向上と適切な使用を図るため、「安全帯の規格」(平成14年厚生労働省告示第38号。以下「旧規格」)の全てを改正。
弊社では二年に一度フルハーネスの支給を行っておりますが、今回は厚生労働省の新規格に基づく法改正に伴い仕様説明、全員配布を実施しました。
安全に対して妥協は許される事ではありません。
真剣に取り組んで頂きたく会社としても全面バックアップの体制で臨んでいます。
【安全表彰】
今期、元請様から17の表彰をされました。
なかでも大手企業社長様より全国区で会社表彰18社の内1社、個人表彰28名の内1名、同様に本社職長会会長表彰等、非常に貴重な賞を3つも頂く事ができました。
また、国土交通省四国地方整備局 山鳥坂ダム工事事務所長より、表彰対象業務 平成29-30年度 鹿野川ダムトンネル洪水吐新設(その3)工事において「優良下請企業」「優秀下請技術者(坂尾了)」の表彰を頂きました。
この業界数多あるなかでの栄誉ある表彰であります。
対象者の方にも改めて会社から表彰させて頂きました。
今回の対象者は弊社から16名、協力業者様から1名です。
この頂きました表彰に奢ることなく今後もより安心・安全に対して
『見える化』の推進を図り個々の危険意識を高め安全意識を向上させて行きたいと考えています。
大谷総業株式会社 代表取締役 大谷 浩臣