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2019年11月25日

愛媛県職業能力開発協会より

愛媛県職業能力開発協会より

厚生労働省より新しく導入された技能検定制度『随時2級』資格取得の取り組みを迅速に対応した事を愛媛県職業能力開発協会より高く評価され愛媛県鳶土工業連合会が港区赤坂の明治記念館にて表彰されました。

 

加藤勝信厚生労働大臣による講和です

 

これまでの日本は働き手の高い技能、それによる優れた製品やサービスの提供を通じて経済発展を図りまた豊かな社会を築いて参りました。

技能を磨きあげそれを次代に継承してきたこと日本の成長力、原動力になったと言っても過言ではありません。他方で少子高齢化が進展する中、女性や高齢者など多様な働き手の強化、経済のグローバル化に伴う国際競争の激化、AIやIOTをはじめとした新たな技術の発展など我が国の技能技術を取り巻く環境が大きな変化に属名しております。

そうした変化に素早く対応しまた新たな変化を自ら作り出していくためには若者の技能習得力に加え働く方々の学び直しの機会の確保がますます重要となっております。

厚生労働省としても全ての方が職業生活を通じてその能力を高めそしてその能力を充分に発揮できる社会を実現するため引き続き技能の振興、リカレント教育をはじめとした人材育成の強化に取り組んで参ります。

引き続き技能の振興や技能検定の推進などを通じて我が国の将来を担う人材育成に取り組んで頂きますよう改めてお願い申し上げます。

 

 

厚生労働省はじめ日本鳶工業連合会など各省庁様々な団体が担い手確保の為『働き方改革』を実行している段階であります。

はき違えないで頂きたいのですが福利厚生の一環ではありません。(生産性向上)をテーマとし制度化・システム化によりスピードアップを行い且つ明確な向上をする事であります。

サブテーマとして「働き手不足」への対策としては「1.働き手のすそ野を広げる」「2.生産性を高める」の2通りの方法が考えられます。

残業抑制はワークバランスが働くための重要な条件となる女性や高齢者などへ「1.働き手のすそ野を広げる」対策のひとつになり得ますが、前述のように、残業抑制を無理なく行うためにも、さらに踏み込んで少ない働き手でも必要な業務をこなせるようにするためにも「2.生産性を高める」ことがより重要です。

同様に建設業界において技能労働者の高齢化、若手就職率が低いという問題が深刻になっている今だからこそ【人材教育】【人材育成】【魅力ある職場づくり】をポイントに働き方改革の推進に、より一層力を入れ従業員が安心して働き続けられる日本トップクラスの鳶会社構築を目指します。

 

大谷総業株式会社             

代表取締役 大谷 浩臣