大谷総業

  • SDGsアイコン
  • facebookアイコン
  • instagramアイコン
  • youtubeアイコン

お問い合わせ

お知らせNEWS

2025年11月15日

安全体感教育

安全体感教育

安全対策が進展していくと、危険を感じる機会が減少していきます。

すると、作業者から危機に対する感受性が薄れていき、徐々に危険な状態を「危険である」と

認識することが出来なくなっていきます。

そして、危険に対する認識が不足すると次第に不安全行動が増え、

最終的に新たな労働災害が発生します。

安全体感教育とは、事故や災害の恐ろしさを自分の体でリアルに感じることで、

『危ないと頭ではわかっているけど、実際には油断してしまう』という

人間の心理を改善するのが目的です。

この度、OHTANIは、VR(仮想現実)を活用した安全体感教育を香川県で実施いたしました。

 

・「危険予知(KY)」の感度が上がる

・「自分ごと」として安全を意識できる

・再発防止・事故減少につながる

・現場全体の安全文化の育成

安全体感教育を通じて、従業員ならびに関係会社の皆様の安全意識の向上、

スキルアップにお役にたてればと考えます。