2024年09月13日
建設業界は、高齢化がすすみ、人手不足が深刻化しています。
国土交通省がまとめた『建設業及び建設工事従事者の現状』によると建設業で
働く労働者の約34%が55歳以上であり、高齢化が進んでいるのがわかります。
29歳以下の労働者は全体の約11%にとどまっていて、専門的な知識や技術を
受け継ぐ若手の育成が求められています。
人材確保に対する弊社の取り組みといたしまして、リクルート活動及び外国人
技能実習生の確保に努めております。
現地(インドネシア・ジャカルタ)の日本技能訓練協会に8月20日~8月23日の期間、訪問いたしました。
今回の訪問で実感したことは、
・訓練生の真剣な眼差し、表情
・リモートでは、感じ取れない→直接の面談だからこその雰囲気
・インドネシア文化と日本文化の違い
・日本料理店が多数みられる
以上のような内容でした。
交流の中で、ひとつお願いしたことがあります。
【日本の地域の言葉(方言)も取り入れていただきたい】
密なコミュニケーション、体験を活かして人材不足に臆することなく人材確保に取り組んで参ります。