ニックネーム:つば兄 出身地:伊予市
生年:1987年
入社年:2006年
鳶経験年数:15年 趣味:ゴルフ・旅行 特技:漢料理
● 登録鳶・土工基幹技能者
● とび1級技能士
● 足場の組立て等作業主任者
● 型枠支保工の組立等作業主任者
● 玉掛け技能講習
● フォークリフト運転員(1t以上)
● 高所作業車運転員(作業床10m以上)
● 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
● 職長・安全衛生責任者教育
● 高所作業車運転者(作業床10m未満)
● アーク溶接作業員
● 第2種酸素欠乏危険作業員
● フルハーネス型墜落制止用器具特別教育
● 厚生労働省委託事業
墜落・転落災害防止対策推進事業(建設業)
調査・診断実施者
厚労省から全国仮設安全事業協同組合(アクセス)が委託されて、四国支部の指導員として四国の各現場に行き、より安全な措置を推進する資格です。会社から提案をもらい、挑戦したいと思いました。テストはないのですが、知識をつける必要があったため、他の資格と比べて難しいと感じる部分はありましたが、頑張ってよかったと思います。
『とび1級技能士』は、とびに関する能力を認定する国家資格です。先輩方に教えてもらいながら、たくさん勉強をして試験に臨みました。『とび1級技能士』は実技試験もあるのでコンディション作りも大変でした。
熟達した作業能力と豊富な知識を持ち現場をまとめ、マネジメント能力に優れた上級職長の資格です。
自ら先輩方にお願いをして勉強を見て頂いたことです。例えば出張した際は、先輩方と同じ部屋に泊まることがあったため、業務後、部屋に戻った後に先輩方にお願いして、勉強を見て頂きました。 業務後のお疲れの中、快く引き受けてくださり、恵まれた環境だなと感じました。
勉強を見て頂いた先輩方に合格の報告ができた時が、取得して良かったなと感じた瞬間です。業務面では安全に対する知識量が増えた点が良かったと思います。安全に対して「妥協を絶対にしない」という意識が強くなり、様々な現場に行ったときも危険個所に気づき皆に周知できるようになりました。また、「資格を持っている」という事自体が、1つのステータスになったようにも感じます。現場では、他業者・元請業者の方々とお話する機会があるのですが、資格があるからこその話も出てきます。その時に「この資格持っていますので」と話せることは、信頼性も上がると感じました。
危険の芽を摘みとり、危険ゼロの現場を目指しています。
自分も先輩方に教えていただいたので、分からないところやコツ、自分が行き詰った時などは相談するのが良いと思います。
・初志貫徹の精神 ・途中でくじけそうになっても折れずにやりきる というこだわりです。
今は『建築二級施工管理技士』の取得が次の目標です。これは5年以上前から取りたかった資格で、本業とは違う分野の資格になりますが、自分にしかない知識をつけるという点で取得を考えていました。
「私がお世話になった先輩方を超えるように」「自分がお手本になるように」と常に意識しています。私は先輩に恵まれていて、入社してからずっと先輩方に引っ張ってもらい、様々なことを教えてもらい、今の自分があります。先輩方を超えられるよう、そして下の世代の社員達にも伝えられるように励んでいきます。